今年は雨が多い。(かも知れない)

 名前のアホさ加減なら歴代トップ10に入りそうなPockey7。色がピッタリで「ポッキー7のセブンてなんや?」「700cのセブンやで」と言えるフォークがヤフオクに出てたので二千円で購入。しかし、こんなバイクに金かけたくないので先は長いw

 今年の都内は雨が多いらしいですが日常生活では「そんなことない気がするけど」と妻とおしゃべりしてますが、自転車整備という点ではそうかも知れない。雨用響号のリムテープなんか交換しなくちゃならないのに今週の週末も雨で先延ばし。前輪と比べてあきらかに後輪のチューブの空気漏れが酷くなってきたのに。…

成田空港で生コンタドールを見た。

 台風21号が来るので宇都宮に行くより往復3,000円以下で仕事前に成田空港に行けばええやん!と言うことで行ってきました。

 生でコンタドール様を見られるなんて…我が人生に悔いなし!!

 なんかペンと紙持っていけば遅刻した俺でも強欲オバちゃんモード(ジェンダー無視)になればサイン貰えたかも。と思うぐらい生コンタ様は丁寧に対応しておられました。ちょっと悔しかった。でも朝4時起きて雨の中京成アクセス特急に乗る価値はものすごくありました。

 その後宇都宮でクリテ、JCと雨のなか開催された模様。関係者様共々、お疲れ様でした。

東海道600完走して今年鬼門だったAR日本橋初完走。

 鬼門というのもなんですが今年のAR日本橋は:

・BRM520(都内一周)都内の渋滞と暑さにやられてDNF

・BRM722(草津200)長野原草津口手前の豪雨で雨宿りしすぎてDNF

と二連敗中だったので完走できてよかったです。

・出だしの霧雨とbikeinnで買ったSchwalbe Oneが23cだったことについて。

 スタートして木場公園の歩道をゆっくり車道に出ようとしたら雨に濡れた線状ブロックですっ転んで変速不能にwそこはママチャリとは違うちゃんとした自転車用部品であるM8000。プレートが曲がっただけで本体そのものに異常なし。手でグニっと戻せばバッチリ戻りました。

 滑った原因は20インチ(451)なのに23cのbikeinnで買ったSchwalbe Oneのせい。amazonで業者が輸入してるのが25cらしいので安心してたらガッツリ23cと刻印してあるじゃないですか。23cなんてこのご時世GIOS LEGGEROにメインで乗っていた10年前ぶりぐらい。ブルベ中のパンクを避けるため出走1週間前に「そろそろタイヤを変えとこうかな…」と作業してたら気付く。durano用に買いだめしてたschwalbe SV7Aチューブだと28-451だからちょっと入れたくない。ここは安倍ちゃん以外全員へっぽこ無能ジャップランド。1週間前ではちゃんとしたチューブも入手困難な場合があるのです。

 今回は運の良いことに春に買ったKITT DESIGN CARBON TRI-SPOKE WHEELのリムハイトに対応するため日本製品は嫌だけどプチ買いだめしたバルブ長60mmの

こいつなら入る数字になっておりますので一応安心。

 今回初めて使ったシュワルベワン 451-23cは:

・とにかく雨だと滑る滑る。路肩コワイ。八ツ山橋なんか派手にテールスライドして後続に「うオッ」って言わせてしまったw

・BRM1007の1週間前に取り付けしたので一度もパンクどころか出発直前に150psiに入れたままブルベ中一度も空気圧を調整することなく終了。5日後計ってみたら130psiをキープ。今回の完走の立役者その1であります。

・服装について。快晴の日本列島太平洋側を満喫。

 ほぼ快晴の日本列島を満喫しました。やはりブルベは天気次第(悲しいなあw)。暑すぎず寒すぎず。基本的にサイトウインポートの安物の薄くて夏でも着れて日焼け避けになる長袖ジャージで十分でした。

 サイトウインポートのジャージは背中に滑り止めのゴムがあるのですがコレがリカンベントだと長距離では結構背中が痛くなるのであります。特にVENTISITの硬めのシート&600kmだと深刻。今回ハサミで切り取ってみたところ背中の痛みは全く発生しませんでした。

 下着はブレスサーモエブリにあの小池百合子も意見を仰いだらしい人工知能KBTITになれることで有名なミレーのDRYNAMICです。気温30℃~18℃ぐらいの範囲だとホント快適ですね。

 雨が降っている間とダウンヒル、夜のチト寒いときはEndura FS260 Pro Jetstream IIIジャージで十分しのげました。

 韓国製なので使うのが嫌で嫌でしょうがないナルーマスクも終日装備。日焼け避け効果はクリームの比じゃないですね。あと道中のホコリから喉を守った気になる良い装備です。

・SLFチェーンはやっぱり軽い。しかし真っ黒対策は…

 SLFチェーンは前回の600kmブルベ福山600でかなり効果を感じたBRM319から半年以上sacraのblackoilをぶっかけつつ通勤を続けてると…

 真っ黒を通り越してなんか掃除するのが楽しくなるような黒いカタマリがへばりつくようになってしまったw

 おそらく私の塗る頻度が多すぎるのが原因でしょう。2,3日毎に塗ってましたからw

 そういうワケで新しく3本購入。後輪駆動リカンベントはチェーンラインも静岡なのだ!3本要るのだ!お高いですね。

 写真を見て「なんじゃコレは」と思った方はお目が高い。そう、blackoilは「添加物抜きで」の注文が可能なのだ!なんだか通っぽいですね。最初から固体潤滑剤が塗ったくり白和え状態のSLFチェーン持ちならOKみたいです。これで真っ黒からおさらば♪…と思ったら名古屋超えたあたりからやっぱり黒色の汚れが目立つようになりました。おのれ内燃機関め。しかし国道1号をずーっと走って来たのだからしょうがないですね。

 とにかく、シュワルベワンと合わさって素晴らしく漕ぎが軽いです。今回の完走の立役者その2であります。

 装備としてはほかにも泥除けが吹っ飛んだとかradical designのsolo aeroが破けて次回は新調しなくてはもうこれがないとブルベはやってられない。とかあるのですがここまで。

・Raphaの兄(C)から大事なことを教わる。苦しいけど楽しい。こういうブルベを年に数回したい。

 何度も書きますが天候に恵まれました。ブルベを知る前は体力勝負かと思っていましたが、一番の問題は脳が良好かそうでないかをコントロールする遊びです。とにかく風邪を引いたり、怪我まではいかなくても筋肉や骨、神経などの身体の状態が思わしくない時、機材の状態、服装の状態、それらを心配して脳味噌の状態をいかに快適に保つかが勝負ですね。

 今回は吐き気も悪寒も感じず、(特に歴史的な)街中走行で時間の貯金ができなくてDNFの不安(なんじゃこのコースはという主催者へのイラつき?)はありましたがそれ以外は本当に天気が良くて精神状態も良くて楽しいブルベとなりました。

 * * *

 今回の東京→大阪はまだブルベを知らなかった2007年GIOS LEGGEROで走ろうとして失敗しています。かつて走った道をもう一度走るのは、やはり感慨深いものがありました。

 ここは一瞬だけ逸見エリカ推しブログになりかけましたがその後お絵かきソフトをコミスタからクリスタに変えたところ操作方法が分からずそのままになっております。一応いまだにエリカさん好きなので静岡といえばさわやかで写真撮りました。

 静岡は長いことは承知していましたから精神的負担はなかったです。由比のあたりは国道1号線を車と一緒にヒヤヒヤしながら走りましたが今回は裏道。お祭りあり、ヘンな峠(さった峠)ありで楽しめました。

 多分PC1でしょうが全身ラファのジャージの兄ちゃんがウェスで雨に濡れたホイールを拭き出したのでビックリ。急いで私もSLFチェーンのためのウェスを多めに(2枚)持っていたので片方をホイール用にすることに決めて拭き拭き。

 私は毎回ブルベでリアのVブレーキの鳴きに泣かされていたのですが、今回各PC毎にリムの汚れを重点的に拭くとほぼ鳴きは収まり、ブレーキ性能もUPしていることを確実に感じました。およそ移動体でブレーキ性能が安心できることほど良いことはありません。このやよい号ことazub origami、フロントはフォークを交換することでディスクブレーキ化できましたがリアはそうもいかず「いつか無理してでも業者にフレーム加工してもらおうかな」と思うぐらいだったのでこれは本当に参考になりました。

 豊橋駅ではやはりガラの悪い若者が多かったです。人類は産まれ落ちただけでみな平等だと信じ込まされているのでしょう。どこまで落ちても平気になれというのがリベラルの教えです。私は基本的に世の中楽観してますが、これだけはますますひどくなっていくことでしょう。ブルベ対策も対自然ではなく対人間のほうが重要になるかもしれません。

 PC7から関宿がはじまったときはビックリしました。鈴鹿峠は2007年名古屋まで走ったことを当時お世話になっていたワタナベサイクルのさんちゃんに報告したとき「リベンジするなら鈴鹿峠だね。キツくはないけど緩い坂が結構続くよ」の言葉を思い出しながら登りました。

 御油宿、赤坂宿と今回のテーマである東海道五十三次の宿場跡が続くのですが…正直時間の貯金が貯まらずイライラしていました。そして石部宿は完全に地域住民の生活道路で全くスピードが出せず、長く感じました。こうした観光が楽しめるようになったら一人前のブルベリストなんだろうなあ。

 基本的に観光地(と、歩道推奨の尾張大橋と伊勢大橋!)以外はそれなりに走りやすい国道1号線なので大した負担もなく、百人一首の逢坂の関を越えて京都・大阪の都市部に入る頃には2時間近い貯金ができてようやく一安心。自分でも心配性だと思います。もっと経験を積むしかありません。

 京都と大阪の自動車の動きは京都の方が洗練された陰湿さでした。大阪は自己主張が強いだけで人情味が感じられます。しかし東京より大阪のほうが走りやすい…と言えないのは帰宅しようと新大阪駅を目指すといつも思うのですが、自転車が通れない橋が多すぎます。